MATSUKASAのひねくれ中華ロード。

びんぼーな中の人が中華パーツでそれとなくスポーツバイクなライフを過ごそうと足掻く、やる気のなーいブログです。

Amazonで人気の激安ロード[21テクノロジー GT700S]を買ったよ

みなさまこんにちは👾


ルック車乗りのローディ()の底辺バイターの(爆)です!()がくどくてごめんなさい。あっ…。




底辺バイターと言われれば容易に想像できます通り、貧困であります。ついでに貧脚です。


はい、貧困なのにも関わらずロードバイクという貴族の趣味が気になってしまったら最後。
買わないという合理的な選択は本能に掻き消され、財布のヒモが許す限りの自転車に手を出してしまうのが現実。



↓前置きが長くなりすぎましたので本題に↓


そんなこんなで、今回わたしが購入したのは


21Technology 【21テクノロジーロードバイク 軽量アルミフレーム 700x28c シマノ14段変速 A070STIレバー採用 前後ディスクブレーキ 軽量アルミ鍛造パーツ 前輪クイックレリース シフトワイヤー内蔵フレーム GT700S〕f:id:hinekuReminor:20190605163915j:plain
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B07MVXHD1F/ref=ppx_yo_mob_b_track_package_o1_img?ie=UTF8&psc=1


というもの。
商品名にコピーを連ねる辺りが、実にルック車らしい!


と、悪口はこれぐらいにして(笑)
早速スペックや細部の紹介をしていきます。




まずは見た目から!


というか私の決め手はこれです(笑)
それっぽく撮ればこんな感じにエモくすることも出来ますよ。f:id:hinekuReminor:20190605170703j:plain


皆さんも同じような動機で購入された、又はする予定なのでは?




続いて変速周辺機器です。


変速機にはシマノのTourney A070が採用されています。シマノサイトを観てみるとコンポーネント最下位グレードですが、れっきとしたロード向けのコンポである事が分かります。f:id:hinekuReminor:20190605172745j:plain


ちなみにフロントディレイラーは1世代前のA050、クランクは社外品です。




そしてブレーキはなんと!今をときめくディスクブレーキさんです。(謎のメーカー製ですが)


ただマウントの規格が古いのが難点。
まぁこれはシマノに互換と思われる製品があるのでローターやパッドがすり減ってきても大丈夫かと。





そして重量はルック車らしく10㎏オーバーで13㎏となっています(笑)


最早マウントバイクかっていう重さ…。


ちなみに私はこれで三峰山頂までヒルクライムいたしまして、両脚ともお亡くなりに(^^)
あとめっちゃくちゃ肩凝りました。


軽量化ということではお金をかけたくない私は
↓こんなことを致しましたよ。
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各種ウェイト()をおさらばしました!


あとはフロントフォークがスチール製との情報を得たので、後々交換したほうがいいかもしれません。




んでもって1ヶ月弱このGT700Sに乗ってみた感想は、3桁ライドはキツイかなーという印象を持ちました。


何せ端から端、接地部分から体までの経路がオール金属、ですので段差の衝撃がまんま来ます。
結果ちりつもで気付いたら体力が0に…。


しかし逆に言えば剛性感は高いのでカスタムベース車としては、ディスクブレーキ対応のフレームと相まってポテンシャルが高いのかなぁ。と思いました




と、完成車で気になるところを紹介させて頂きました。




今後はコイツを10諭吉ほどかけて
“スーパールック車”
にしていこうと思います!


その際はまた記事を書きますので、よろしくお願いします。




今回はここらへんで。
サヨーナラー>(^^)ノシ