Amazonで人気の激安ロード[21テクノロジー GT700S]を買ったよ
みなさまこんにちは👾
ルック車乗りのローディ()の底辺バイターの(爆)です!()がくどくてごめんなさい。あっ…。
底辺バイターと言われれば容易に想像できます通り、貧困であります。ついでに貧脚です。
はい、貧困なのにも関わらずロードバイクという貴族の趣味が気になってしまったら最後。
買わないという合理的な選択は本能に掻き消され、財布のヒモが許す限りの自転車に手を出してしまうのが現実。
↓前置きが長くなりすぎましたので本題に↓
そんなこんなで、今回わたしが購入したのは
21Technology 【21テクノロジー】 ロードバイク 軽量アルミフレーム 700x28c シマノ14段変速 A070STIレバー採用 前後ディスクブレーキ 軽量アルミ鍛造パーツ 前輪クイックレリース シフトワイヤー内蔵フレーム GT700S〕
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B07MVXHD1F/ref=ppx_yo_mob_b_track_package_o1_img?ie=UTF8&psc=1
というもの。
商品名にコピーを連ねる辺りが、実にルック車らしい!
と、悪口はこれぐらいにして(笑)
早速スペックや細部の紹介をしていきます。
まずは見た目から!
というか私の決め手はこれです(笑)
それっぽく撮ればこんな感じにエモくすることも出来ますよ。
皆さんも同じような動機で購入された、又はする予定なのでは?
続いて変速周辺機器です。
変速機にはシマノのTourney A070が採用されています。シマノサイトを観てみるとコンポーネント最下位グレードですが、れっきとしたロード向けのコンポである事が分かります。
ちなみにフロントディレイラーは1世代前のA050、クランクは社外品です。
そしてブレーキはなんと!今をときめくディスクブレーキさんです。(謎のメーカー製ですが)
ただマウントの規格が古いのが難点。
まぁこれはシマノに互換と思われる製品があるのでローターやパッドがすり減ってきても大丈夫かと。
そして重量はルック車らしく10㎏オーバーで13㎏となっています(笑)
最早マウントバイクかっていう重さ…。
ちなみに私はこれで三峰山頂までヒルクライムいたしまして、両脚ともお亡くなりに(^^)
あとめっちゃくちゃ肩凝りました。
軽量化ということではお金をかけたくない私は
↓こんなことを致しましたよ。
各種ウェイト()をおさらばしました!
あとはフロントフォークがスチール製との情報を得たので、後々交換したほうがいいかもしれません。
んでもって1ヶ月弱このGT700Sに乗ってみた感想は、3桁ライドはキツイかなーという印象を持ちました。
何せ端から端、接地部分から体までの経路がオール金属、ですので段差の衝撃がまんま来ます。
結果ちりつもで気付いたら体力が0に…。
しかし逆に言えば剛性感は高いのでカスタムベース車としては、ディスクブレーキ対応のフレームと相まってポテンシャルが高いのかなぁ。と思いました
と、完成車で気になるところを紹介させて頂きました。
今後はコイツを10諭吉ほどかけて
“スーパールック車”
にしていこうと思います!
その際はまた記事を書きますので、よろしくお願いします。
今回はここらへんで。
サヨーナラー>(^^)ノシ